⇒中学校は、進路指導に関るキャリア教育が望まれます。
小学校は、「生きる力」を支える基盤づくりとして、「生活習慣・健康・安全・体力づくり」などへの関心が高く、「食育」「言語活動」「コミュニケーション」「仲間づくり」「道徳教育」「ものづくり」「安全教育」など幅広い授業メニューが、教科の枠を超え「学級活動」などでも活用されています。
4、学校からは、どの程度の申込が入るのでしょうか?
⇒これまでの墨田区での実績経験では、多くて1メニュー年間10回程度です。年間3〜5程度の希望があれば十分と思います。 希望の集中する時期は、6、9、10、11、2月です。
5、学校でのボランティア活動の手順及び実施に当たってのセンターの役割を教えてください。
⇒学校等からの授業依頼申込があった時、スカイネットワークセンターより申込書の控えをお送りします。実施に当たっての事前打合せは、学校担当者と直接行ってください。要望に応じてセンターがサポートします。
⇒「出前授業」では、必要に応じセンターのスタッフが立ち合い、授業進行等のアドバイスを行います。